COFEPRIS プレスリリース 005

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連邦衛生リスク対策委員会(スペイン語で「COFEPRIS」)は、COVID-19緊急事態に対処するための戦略的行動を以下のように発表しました。

  1. 薬や健康器具の供給を確保するため、「COFEPRIS」のサービス窓口は、健康記録、薬、医療器具の認可を受けるために引き続き開放されます。
  2. 寄付された医薬品や健康用品に必要な輸入許可証は、直ちに発行されます。
  3. 肺呼吸器の場合、輸入を許可する前に、当該機器は国立予防プログラム・疾病管理センター(スペイン語で「CENAPRECE」)の評価を受け、生産者または登録輸入業者が直ちに輸入許可を取得できるよう技術承認書を発行することになっています。
  4. COVID-19検査については、疫学的基準・診断研究所(スペイン語の頭文字で「InDRE」)が検査を評価し、適切な場合には技術承認書を発行し、輸入者は直ちに仮販売許可を取得できるようにします。
  5. この健康上の緊急事態において必要とされる特定の物品の輸出入を保証するため、COFERPISは以下の物品について輸出入許可証の発行を常時維持します(VUCEMウェブサイトを通じて)。
  • 健康用品
  • 医薬品の調剤のための有効成分。
  • 人間が消費するための食品など。
  1. 個人使用のための医薬品の輸入を許可する窓口は、引き続き開設される予定です。

連絡先:Felipe Chapula|fchapula@ccn-law.com.mxMario Melgar|mmelgar@ccn-law.com。

CCN México Report™

文責

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